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ウイルス検査&駆除機能の使い方

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「安心だネット!」サービスを開始したら、まずパソコン内蔵のハードディスクのウイルス検査を実施しましょう。また、外部とのデータ交換でフロッピーディスクやCD−Rを利用するときも検査しましょう。

1.マイ・アンチウイルス(MyAntivirusV3)を起動します。

  
画面右下のタスクトレイにある「青旗アイコン」を右クリックして、
ショートカットメニューを表示させます。

※ 「青旗アイコン」がない場合は
  まず MyFirewall を起動させる
  必要があります。

  パソコン常駐監視機能
  参考にしてください。

メニューの上から2つ目、「ウイルス検査」を選択します。

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2.マイ・アンチウィルス画面 で「検査したい記憶媒体」を選びます。

   
検査できる記録媒体やフォルダが一覧表示されますので、検査したいハードディスク、フロッピーディスク、または特に調べたいフォルダを選んで、チェックボックスにチェックを入れます。
 

ハードディスクのウイルス検査をしたい場合、パソコンによって違いますが「ローカルディスク」と表示されたドライブにだけチェックして、検索してみてください。

多くのパソコンでは、メインの「ローカルディスク 」は「C」ドライブです。ハードディスクを分割して「D」ドライブも存在する場合も多いです。

その他、フロッピーディスク(通常は「A」ドライブ)や CD-R など着脱可能な記憶媒体(メディア)を検査したいときは、メディアを挿入後、対応しているドライブにだけ、チェックをして検査を開始してください。
 

◎ 「全ファイル検査」により、徹底的に検査できます。

「安心だネット!」導入後、初めて検査をする場合、まずはパソコンに内蔵されている「ハードディスク」を検査しますが「全ファイル検査」で実施することをおすすめします。

「全ファイル検査」は、「実行ファイル検査」と「マクロ検査」を含んでいます。最初は 、これで全体を検査しましょう。

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.ウイルス検査を開始!

  
設定が済んだら、「検査開始」ボタンをクリックします。

   

           

検査時間はパソコンの性能や、ディスク内のファイルの総数にもよりますが、全ファイル検査には数十分程度ですが、状態によっては数時間かかる場合もありますので、ご注意ください。

   

◎ 以下のようなエラーメッセージが出て、検査できない
  場合があります。

  

  「A:\」は通常、フロッピーディスクのドライブです。
  フロッピーディスクを検査しない(挿入していない)
  場合は一覧表示で「A」ドライブのチェックを外して
  検査を再開すれば、エラーは出なくなります。

           

チェックが完了し、ウィルスに感染していなければ、以下のようなメッセージが表示されますので、「OK」を押して終了です。

    画面

ウイルスが発見された場合

ウイルスが発見された場合は、以下のようなメッセージが表示されます。

ウイルスを駆除する方法には、検出されたすべてのウイルスを一度に駆除する方法と、検出されたウイルスを一つずつ駆除する方法があります。

◎ さらに細かい検査についてはマニュアルを参照してください。

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